こんにちは〜
今日、Unityを2018.2.1にアップデートしてから初めてiPhoneにビルドしてみようかと思ってビルドしたら、まさかのエラーが出てきたので、それの対処方法です。
今回出てきたエラーはこちら
App installation failed
「This application does not support this device’s CPU type.」と、
「Could not write to the device.」
(調べてみると下のエラーが多く、上のエラーが数回に一回程度と言う人が多かったみたいですが、自分は上の方が多かったような気がしますが・・・(笑))
まぁ、XcodeなんてUnity→iPhoneの経由ソフトのように使っているだけなので、内容からとりあえず探ってみよう!・・・と言っても探るところもわからないので、即ググる・・・。
出てきた対処法としては、まず一つ目。
Valid Architecturesにarm64を加える。
・・・え。
Xcode内を探してみるがどこにあるか分からず・・・(探し足りないだけかもしれませんが)
二つ目。
Il2cppをMono2xに変える。
unity側の設定ですね。これを試してみようと思いましたが、変更してみると(ちなみにedit→project settings→player→Scripting Backendです)
Mono is not supported on iOS11 and above.
まさかのMonoさん、iOS11に対応していない・・・?
まぁMonoにしてもビルドはできるみたいですが、治らなかったので別の道へ。
3つ目。
容量の確認。とか、再起動、とか。
・・・Mac、iPhone共に十分(?)に空いてましたし。(再起動試してないけど)
(1GBあれば十分・・・ですよね?汗)
4つ目。
Gitから復元。
Gitってなんだろう?って思ったら、どうやらバックアップのこと・・・?
バックアップなんて取ってない自分には無理でした汗
5つ目。
Architecture: Universal に変更
edit→project settings→player→ArchitectureをARMv7からUniversalに変更する。
それでビルドすると・・・いけました!
よくみると・・・1つ目の対処方法と5つ目の対処方法って同じなんですよね。
無知だと、同じということにすら気付けないといいますか・・・(笑)
何はともあれ、ビルドできてよかったです(笑)
それでは、またいつか〜( ´ ▽ ` )ノ
☆参考サイト☆
http://d.hatena.ne.jp/kazukingband/20170901/1504223516
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